2014年12月23日
少年時代
今回は、ただの思い出話です。
思いっきり私的な内容で、さらに無駄に長い文章です。
ここから先は読み飛ばしてくださることをお勧めします(笑)
思いっきり私的な内容で、さらに無駄に長い文章です。
ここから先は読み飛ばしてくださることをお勧めします(笑)
・
私が釣りを始めたのは、小学生の頃だった。
父に連れられて近所の川へ「ダボハゼ」を釣りに行ったのが始まりだったと記憶している。
仕掛けは二束三文の質素なのべ竿セット。
しかし、唐辛子浮子に玉浮子、小さな袖針に噛潰しと仕掛け巻きまでついていて、エサの赤虫かキジ(ミミズ)があれば何も不自由ない。
このダボハゼはとにかくよく釣れて、一日いても飽きないくらいだったが、時折混じる15cm程度のフナや鯉は私にとって引きの強い魅力的な大物だった。
父は釣りがそこまで好きではなかったのだろう。
私は一人で釣りに出かけることが多くなり、狙う魚も鯉だけになった。
鯉はとても身近で、引きも強く魅力的なターゲットだ。そして、鯉の吸い込み釣りは非常にシンプルで、練り餌の塊に針を埋めていき、錘とともに投げ入れてあとはただひたすら待つだけである。
待っている間は例ののべ竿でクチボソと遊んだ。
当時、小学生の釣りの教科書といえば「釣りキチ三平」だ。
鯉を釣り始めたきっかけが「三日月湖の野鯉」なら、見よう見まねではじめて毛ばりを巻いたのも「毛バリの神サマ」を読んだからだ。
ただ、私はこのころから少し変わった少年だったらしく、主人公の三平より魚紳さんに魅力を感じていた。
やがて三平は「O池の滝太郎」でルアーを始める。
私の疑似餌探索(ルアーフィッシング)の始まりだ。
周りの大人たちはルアーを知らず、もちろん友達も誰もやっていなかった。
唯一、ひとつ年上のK君だけがルアーに興味を持ち、私にとって初めての釣友となった。
このころはルアーの専門誌もなく、二人とも情報が全くない中、ただひたすら投げて巻くだけを繰り返した。
なぜ、魚が小さな金属片やプラスチックに食いつくのか理解できなかった。
本には餌の小魚に見えると書いてあったが、ミノーならまだしもスプーンやスピナーは素人目にはやはり金属片でしかなく、最初は魚が釣れる確信を持てず疑心暗鬼で投げては巻いていた。
疑いが確信に変わるのにあまり時間はいらなかった。
昭和の小学生にとってミノーはあまりに高い買い物で、必然的にスピナーやスプーンを買うこととなる。
少しばかりのスピナーと母親に無理を言って「ブルーチップ」で交換してもらったスピンキャストとオフセットロッドのセットを自転車に積んでK君と近所(と言っても自転車で30分くらいかかっていたと思う)の池に投げに行くのが日課となった。
初めて釣れた雷魚は「ドロッペン」の黒を咥えた。
この野池には雷魚が住んでいて、誰に教えてもらったわけでもなく二人は雷魚がルアーで釣れる魚だと知っていた。
以来、私とK君の中では雷魚と言えばドロッペンの黒が定番となり、釣りもルアーだけになっていった。
雷魚以外にもナマズやハスがルアーで釣れた。
芦ノ湖と雄蛇が池にしかいなかった憧れのブラックバスにも電車を何本も乗り継いで会いに行った。
残念ながら、ブラックバスに出会うことは大人になるまでかなわなかったが。
ルアーの情報も少しづつ増えてきたころ、ダイワのミリオネアやアブのアンバサダーといったベイトキャスティングリールを詳しく知るようになり、スピンキャストよりベイトリールが使いたい衝動に駆られてきた。
いや、正確にはO池で三平にルアーを教えた魚紳さんのように「カッコよく」ベイトキャスティングリールが使いたいと思うようになってきた。
魚を釣るための道具だが釣れるかどうかは二の次で、とにかく「カッコいい」と言う理由だけだった。
どうやら、このころから道具を使う楽しみを感じていたのかもしれない。
余談だが、父はベイトキャスティングリールを「マルチプライヤーリール」と呼んでいたのを思い出した。
通常の「太鼓リール」が今のフライリールのようにギア比が1:1なのに対し、ハンドル1回転でスプールが数回転することからこう呼ばれていたようだ。
このベイトキャスティングリールを手に入れるために私の節約生活が始まった。
学校の帰り道、友達が駄菓子屋で買い食いしているのをしり目にまっすぐ家に帰り、月に300円の小遣いのほぼすべてをベイトキャスティングリール購入資金にした。
お年玉もすべて貯金にまわした。生活のすべてが釣りのために回りはじめた。
そして、小学校の卒業文集には憧れの魚紳さんをまねて「世界を釣り歩く」と書いた。
ようやく手に入れたリールはドロッペンの黒と共に40年近い時を経て今も私の手元に残っている。
残念ながら、この1750Aは当時の私にとってあこがれのリールではなく、資金力不足からくる妥協の品であった。
欲しかったリールは確か2600か2650だったと思う。
1750Aのアシンメトリなデザインが、あまり好きではなく、他のリールに比べてとても貧相に見えた。
中学、高校と進むうちにK君とも、釣りからも離れた生活を送るようになっていったが、大学を卒業して社会人になったある日、偶然中学時代の同級生M君に会った。
そして、近所でブラックバスが釣れることを知った。
それからしばらく、M君とはブラックバスのほかにフライやソルトのスズキをやったが、あの頃のようにすべてをそそぐような情熱はなく、釣りは遊びの中の一つでしかなかった。
私が沖縄に移住して十数年が経とうとしている。
子供も手を離れ自由に釣りに出かけられるようになった。
そして今、消えたと思っていた釣りへの情熱はくすぶり始め、再びあのころに戻りつつあるようだ。
ただ、あのころのような赤い炎のような情熱は静かな青い炎に変わり、好きになれなかった道具の良さもわかり始めた。
憧れだった道具も今は身近にある。
喜びを分かち合える友達も比べ物にならないほど増えた。
あの頃と同じではないかもしれない。
それでも、あの頃と同じように「釣りが好きだ」ということだけは確かに変わらずにいる。
つまらない思い出話に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
年をとると時に感傷的になり、昔を懐かしく思い出すことがあります。
先日実家に帰省した時に、子供の頃お世話になった釣具屋さんに数十年ぶりに顔を出すと、おじさんが
「もう、店を閉めるんだよ」
なんて話をしてました。
少年時代に通い詰めたお店で、鯉釣りのノウハウを教えてもらったり、夏祭りにはラムネを売るのを手伝って小遣い稼ぎをさせてくださったりと、本当によく面倒を見てくださいました。
跡継ぎがいなくてやむなく店をたたむとはいえ、思い出の場所がなくなるようで少し寂しくなりました。
まあ、新しいことはすぐに忘れるくせに昔のことはよく覚えているのは、やはり年をとった証拠なんですけどね(爆)
私が釣りを始めたのは、小学生の頃だった。
父に連れられて近所の川へ「ダボハゼ」を釣りに行ったのが始まりだったと記憶している。
仕掛けは二束三文の質素なのべ竿セット。
しかし、唐辛子浮子に玉浮子、小さな袖針に噛潰しと仕掛け巻きまでついていて、エサの赤虫かキジ(ミミズ)があれば何も不自由ない。
このダボハゼはとにかくよく釣れて、一日いても飽きないくらいだったが、時折混じる15cm程度のフナや鯉は私にとって引きの強い魅力的な大物だった。
父は釣りがそこまで好きではなかったのだろう。
私は一人で釣りに出かけることが多くなり、狙う魚も鯉だけになった。
鯉はとても身近で、引きも強く魅力的なターゲットだ。そして、鯉の吸い込み釣りは非常にシンプルで、練り餌の塊に針を埋めていき、錘とともに投げ入れてあとはただひたすら待つだけである。
待っている間は例ののべ竿でクチボソと遊んだ。
当時、小学生の釣りの教科書といえば「釣りキチ三平」だ。
鯉を釣り始めたきっかけが「三日月湖の野鯉」なら、見よう見まねではじめて毛ばりを巻いたのも「毛バリの神サマ」を読んだからだ。
ただ、私はこのころから少し変わった少年だったらしく、主人公の三平より魚紳さんに魅力を感じていた。
やがて三平は「O池の滝太郎」でルアーを始める。
私の疑似餌探索(ルアーフィッシング)の始まりだ。
周りの大人たちはルアーを知らず、もちろん友達も誰もやっていなかった。
唯一、ひとつ年上のK君だけがルアーに興味を持ち、私にとって初めての釣友となった。
このころはルアーの専門誌もなく、二人とも情報が全くない中、ただひたすら投げて巻くだけを繰り返した。
なぜ、魚が小さな金属片やプラスチックに食いつくのか理解できなかった。
本には餌の小魚に見えると書いてあったが、ミノーならまだしもスプーンやスピナーは素人目にはやはり金属片でしかなく、最初は魚が釣れる確信を持てず疑心暗鬼で投げては巻いていた。
疑いが確信に変わるのにあまり時間はいらなかった。
昭和の小学生にとってミノーはあまりに高い買い物で、必然的にスピナーやスプーンを買うこととなる。
少しばかりのスピナーと母親に無理を言って「ブルーチップ」で交換してもらったスピンキャストとオフセットロッドのセットを自転車に積んでK君と近所(と言っても自転車で30分くらいかかっていたと思う)の池に投げに行くのが日課となった。
初めて釣れた雷魚は「ドロッペン」の黒を咥えた。
この野池には雷魚が住んでいて、誰に教えてもらったわけでもなく二人は雷魚がルアーで釣れる魚だと知っていた。
以来、私とK君の中では雷魚と言えばドロッペンの黒が定番となり、釣りもルアーだけになっていった。
雷魚以外にもナマズやハスがルアーで釣れた。
芦ノ湖と雄蛇が池にしかいなかった憧れのブラックバスにも電車を何本も乗り継いで会いに行った。
残念ながら、ブラックバスに出会うことは大人になるまでかなわなかったが。
ルアーの情報も少しづつ増えてきたころ、ダイワのミリオネアやアブのアンバサダーといったベイトキャスティングリールを詳しく知るようになり、スピンキャストよりベイトリールが使いたい衝動に駆られてきた。
いや、正確にはO池で三平にルアーを教えた魚紳さんのように「カッコよく」ベイトキャスティングリールが使いたいと思うようになってきた。
魚を釣るための道具だが釣れるかどうかは二の次で、とにかく「カッコいい」と言う理由だけだった。
どうやら、このころから道具を使う楽しみを感じていたのかもしれない。
余談だが、父はベイトキャスティングリールを「マルチプライヤーリール」と呼んでいたのを思い出した。
通常の「太鼓リール」が今のフライリールのようにギア比が1:1なのに対し、ハンドル1回転でスプールが数回転することからこう呼ばれていたようだ。
このベイトキャスティングリールを手に入れるために私の節約生活が始まった。
学校の帰り道、友達が駄菓子屋で買い食いしているのをしり目にまっすぐ家に帰り、月に300円の小遣いのほぼすべてをベイトキャスティングリール購入資金にした。
お年玉もすべて貯金にまわした。生活のすべてが釣りのために回りはじめた。
そして、小学校の卒業文集には憧れの魚紳さんをまねて「世界を釣り歩く」と書いた。
ようやく手に入れたリールはドロッペンの黒と共に40年近い時を経て今も私の手元に残っている。
残念ながら、この1750Aは当時の私にとってあこがれのリールではなく、資金力不足からくる妥協の品であった。
欲しかったリールは確か2600か2650だったと思う。
1750Aのアシンメトリなデザインが、あまり好きではなく、他のリールに比べてとても貧相に見えた。
中学、高校と進むうちにK君とも、釣りからも離れた生活を送るようになっていったが、大学を卒業して社会人になったある日、偶然中学時代の同級生M君に会った。
そして、近所でブラックバスが釣れることを知った。
それからしばらく、M君とはブラックバスのほかにフライやソルトのスズキをやったが、あの頃のようにすべてをそそぐような情熱はなく、釣りは遊びの中の一つでしかなかった。
私が沖縄に移住して十数年が経とうとしている。
子供も手を離れ自由に釣りに出かけられるようになった。
そして今、消えたと思っていた釣りへの情熱はくすぶり始め、再びあのころに戻りつつあるようだ。
ただ、あのころのような赤い炎のような情熱は静かな青い炎に変わり、好きになれなかった道具の良さもわかり始めた。
憧れだった道具も今は身近にある。
喜びを分かち合える友達も比べ物にならないほど増えた。
あの頃と同じではないかもしれない。
それでも、あの頃と同じように「釣りが好きだ」ということだけは確かに変わらずにいる。
つまらない思い出話に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
年をとると時に感傷的になり、昔を懐かしく思い出すことがあります。
先日実家に帰省した時に、子供の頃お世話になった釣具屋さんに数十年ぶりに顔を出すと、おじさんが
「もう、店を閉めるんだよ」
なんて話をしてました。
少年時代に通い詰めたお店で、鯉釣りのノウハウを教えてもらったり、夏祭りにはラムネを売るのを手伝って小遣い稼ぎをさせてくださったりと、本当によく面倒を見てくださいました。
跡継ぎがいなくてやむなく店をたたむとはいえ、思い出の場所がなくなるようで少し寂しくなりました。
まあ、新しいことはすぐに忘れるくせに昔のことはよく覚えているのは、やはり年をとった証拠なんですけどね(爆)
Posted by Lwing at 23:03│Comments(26)
│つぶやき
この記事へのコメント
人に歴史あり^ ^
変態は一日にして成らず(笑)
いい話ありがとうございましたm(_ _)m
Lwingさんの釣り人生がこれ
からも実り多い事を祈ります(^O^)/
変態は一日にして成らず(笑)
いい話ありがとうございましたm(_ _)m
Lwingさんの釣り人生がこれ
からも実り多い事を祈ります(^O^)/
Posted by ルート at 2014年12月23日 23:43
あー、なんかジーンと来る良い思い出話でした(^^)
今度、ホットウィスキーでも飲みながらもっと詳しくLwingさんの釣りの歴史の、お話しを聞かせて下さい(^^)/
今度、ホットウィスキーでも飲みながらもっと詳しくLwingさんの釣りの歴史の、お話しを聞かせて下さい(^^)/
Posted by T.T at 2014年12月24日 00:03
僕も釣り(ルアーフィッシング)を始めた時に初めて手にした道具はちっちゃなスピンキャストがちょこんと乗っかっていたセットものでした^^/
そして、ルアーでトラウト(小さなニジマス)を釣るまでに2シーズンくらいかかったと記憶しています。
その時のルアーはダーデブルでした。
ほんと最近の事は良く忘れるのに、昔の事は覚えてるもんですね^^;
いいお話ありがとうございました^^/
そして、ルアーでトラウト(小さなニジマス)を釣るまでに2シーズンくらいかかったと記憶しています。
その時のルアーはダーデブルでした。
ほんと最近の事は良く忘れるのに、昔の事は覚えてるもんですね^^;
いいお話ありがとうございました^^/
Posted by Bトラ at 2014年12月24日 08:24
いやいや、昨日オイラが考えていた事と全く同じ、激しくデジャブ。
オイラは「釣りキチ三平が人生のバイブル」と公言する程ですから、釣りに於いては釣りキチ三平が教科書であり、其処に出てくる釣具は憧れでした。
そしてオイラの釣りの師匠でもある叔父に貰ったabuのスピンキャストリール。
現物は何処かに行ってしまったが、あの頃の気持ちを忘れない為にオクで購入しようと思っていた所でした。
オイラは「釣りキチ三平が人生のバイブル」と公言する程ですから、釣りに於いては釣りキチ三平が教科書であり、其処に出てくる釣具は憧れでした。
そしてオイラの釣りの師匠でもある叔父に貰ったabuのスピンキャストリール。
現物は何処かに行ってしまったが、あの頃の気持ちを忘れない為にオクで購入しようと思っていた所でした。
Posted by ぼびぃ at 2014年12月24日 12:00
ブログ読んでたら井上陽水の歌が、流れてきました。
釣りの先輩の皆さんが、苦労しながら釣果を上げて道具が進化している。
しみじみ感じました。
釣りの先輩の皆さんが、苦労しながら釣果を上げて道具が進化している。
しみじみ感じました。
Posted by rise at 2014年12月24日 12:33
読んでてじ~んとしました(T-T)
僕もベイトタックル使い始めたのは『カックイイ』ただそれだけでした。
使いこなせるようにと毎日夢中でキャスト練習してとても楽しかったあの気持ちを思い出しました☆
僕もベイトタックル使い始めたのは『カックイイ』ただそれだけでした。
使いこなせるようにと毎日夢中でキャスト練習してとても楽しかったあの気持ちを思い出しました☆
Posted by でぶG at 2014年12月24日 16:12
釣り場に立ちキャストするだけで幸せ、
公園の芝生の上でキャスト連するだけで幸せ、
若干年取ったかなと思う今日この頃です。
あっ、釣れればさらに幸せですが( ̄∇ ̄*)ゞ。
キャンプでオールド話し、色々聞かせて欲しいな~~~♪。
公園の芝生の上でキャスト連するだけで幸せ、
若干年取ったかなと思う今日この頃です。
あっ、釣れればさらに幸せですが( ̄∇ ̄*)ゞ。
キャンプでオールド話し、色々聞かせて欲しいな~~~♪。
Posted by じゃがまる at 2014年12月24日 18:48
感動しました!!
Posted by エソ at 2014年12月24日 19:00
ルートさん、
ありがとうございます(^^)
無駄に長く釣りをしてきました(^^;)
皆さんのお陰で、ここ数年で今までに無いほど充実したFishing Lifeをおくっています(^^)/
ありがとうございます(^^)
無駄に長く釣りをしてきました(^^;)
皆さんのお陰で、ここ数年で今までに無いほど充実したFishing Lifeをおくっています(^^)/
Posted by Lwing at 2014年12月24日 22:34
T.Tさん、
ありがとうございます(^^)
でも、内容は薄っぺらですよ(笑)
ありがとうございます(^^)
でも、内容は薄っぺらですよ(笑)
Posted by Lwing at 2014年12月24日 22:37
Bトラさん、
充実した毎日を送れるのは皆さんのお陰です。
Bトラさんのお陰でアンダースピンの魅力も知ることができましたし、スピンキャストやオールドキャスティングリールの良さも再認識出来ました。
しかし、結構昔のことは鮮明に覚えているもの何ですね(笑)
充実した毎日を送れるのは皆さんのお陰です。
Bトラさんのお陰でアンダースピンの魅力も知ることができましたし、スピンキャストやオールドキャスティングリールの良さも再認識出来ました。
しかし、結構昔のことは鮮明に覚えているもの何ですね(笑)
Posted by Lwing at 2014年12月24日 22:50
ぼびぃさん、
実は私もびっくりしてました(^^;)
ちょっと前からこの記事は下書きしてたのですが、ぼびぃさんの話とダブる部分が多くて(笑)
スピンキャストは良いものが見つかるといいですね。
久しぶりに釣りキチ三平が読みたくなりました。
実は私もびっくりしてました(^^;)
ちょっと前からこの記事は下書きしてたのですが、ぼびぃさんの話とダブる部分が多くて(笑)
スピンキャストは良いものが見つかるといいですね。
久しぶりに釣りキチ三平が読みたくなりました。
Posted by Lwing at 2014年12月24日 22:57
riseさん、
ある日突然、当時の道具を使いたい衝動に駆られます。
そして、古い道具で釣りをすると釣れない言い訳にも使えます(笑)
ある日突然、当時の道具を使いたい衝動に駆られます。
そして、古い道具で釣りをすると釣れない言い訳にも使えます(笑)
Posted by Lwing at 2014年12月24日 23:01
でぶGさん、
始めたばかりの頃は何もかもが新鮮で楽しくて夢中になりますよね(^^)
でぶGさんたちを見ていると、同じように夢中になっていたあの頃にダブります(^^)
始めたばかりの頃は何もかもが新鮮で楽しくて夢中になりますよね(^^)
でぶGさんたちを見ていると、同じように夢中になっていたあの頃にダブります(^^)
Posted by Lwing at 2014年12月24日 23:06
じゃがまるさん、
ホント、ルアーを投げてるだけで幸せですね(^^)
あの頃もそうでした。
でも、やっぱり魚は釣りたい(笑)
ホント、ルアーを投げてるだけで幸せですね(^^)
あの頃もそうでした。
でも、やっぱり魚は釣りたい(笑)
Posted by Lwing at 2014年12月24日 23:10
エソさん、
こんな記事にコメントいただき、ありがとうございますm(_ _)m
使う道具によって同じ釣りも違った感動があります。
そんな私は釣りが好きです。
こんな記事にコメントいただき、ありがとうございますm(_ _)m
使う道具によって同じ釣りも違った感動があります。
そんな私は釣りが好きです。
Posted by Lwing at 2014年12月24日 23:15
私の初ABUも、アンバサダーになりたての1750Aでした
それまでは、ABU1750Aだったんですよね
ちょっと、戸棚から出してメンテしたくなりました(・∀・)
それまでは、ABU1750Aだったんですよね
ちょっと、戸棚から出してメンテしたくなりました(・∀・)
Posted by あばさー@横須賀 at 2014年12月24日 23:19
記事を読んでいて歳は違えど私の釣りを始めた頃からの記憶が蘇っていくようでした。
私は川のそばで育ち、ハヤやオイカワを釣る事から始め、吸い込みの投げ釣りではセンスは全く無かったのですがフナなど釣れるまで暗くなるまで釣りして怒られておりました。
その時使っていたエサが大ゴイです。あとスイミーを混ぜてました。
ああ、長くなっちゃいそうです笑
生まれた場所の良さを思い出させていただいてありがとうございます。感謝いたします。
私は川のそばで育ち、ハヤやオイカワを釣る事から始め、吸い込みの投げ釣りではセンスは全く無かったのですがフナなど釣れるまで暗くなるまで釣りして怒られておりました。
その時使っていたエサが大ゴイです。あとスイミーを混ぜてました。
ああ、長くなっちゃいそうです笑
生まれた場所の良さを思い出させていただいてありがとうございます。感謝いたします。
Posted by じゅるx2ナハカッパ at 2014年12月25日 09:56
あばさー@横須賀さん、
1750Aは今見てみると、とても美しいデザインです。
あばさーさんもお持ちなんですね^^)
渋谷のサンスイで買ったのをはっきりと覚えています。
この後、2500Cや1500Cが登場したと思いますが、私はミリオネアに行ってしまいました^^;
1750Aは今見てみると、とても美しいデザインです。
あばさーさんもお持ちなんですね^^)
渋谷のサンスイで買ったのをはっきりと覚えています。
この後、2500Cや1500Cが登場したと思いますが、私はミリオネアに行ってしまいました^^;
Posted by Lwing at 2014年12月25日 22:32
じゅるx2ナハカッパさん、
おじさんの思い出話にお付き合いくださりありがとうございました^^;
大ゴイは息の長い商品ですね^^)
私の母は田舎が栃木ですので、鬼怒川でハヤやヤマベを毛ばりの流し釣りでよく釣りました。
暗くなるまで釣りをして怒られるのは小学生釣り師のあるあるですね(笑)
おじさんの思い出話にお付き合いくださりありがとうございました^^;
大ゴイは息の長い商品ですね^^)
私の母は田舎が栃木ですので、鬼怒川でハヤやヤマベを毛ばりの流し釣りでよく釣りました。
暗くなるまで釣りをして怒られるのは小学生釣り師のあるあるですね(笑)
Posted by Lwing at 2014年12月25日 22:39
Lwingさんの釣りの思い出激アツですね♪
努力して手に入れた道具を今も相棒として持っているなんて最高です(^^)
1750Aめちゃめちゃカッコいいです!
いつかキャストさせて下さいね~♪
来年もよろしくお願いします!
努力して手に入れた道具を今も相棒として持っているなんて最高です(^^)
1750Aめちゃめちゃカッコいいです!
いつかキャストさせて下さいね~♪
来年もよろしくお願いします!
Posted by mikajya at 2014年12月31日 20:44
mikajyaさん、
あけましておめでとうございますm(__)m
つまらない思い出話にお付き合いくださりありがとうございました(^^;)
今年こそ、ご一緒させていただきたいです(^^)
1750Aはとてもシンプルで美しいリールです。お会いしたときにお持ちしますね(^^)/
あけましておめでとうございますm(__)m
つまらない思い出話にお付き合いくださりありがとうございました(^^;)
今年こそ、ご一緒させていただきたいです(^^)
1750Aはとてもシンプルで美しいリールです。お会いしたときにお持ちしますね(^^)/
Posted by Lwing at 2015年01月01日 18:34
お久しぶりです!
Lさん、なんかカッコいいっす!
読んでて、自分の小さい時も思い出しました(^^;
今年こそは、僕とも遊んで下さいね。
Lさん、なんかカッコいいっす!
読んでて、自分の小さい時も思い出しました(^^;
今年こそは、僕とも遊んで下さいね。
Posted by なないち at 2015年01月03日 22:06
なないちさん、
ご無沙汰してます。
釣りは楽しまれているようですね^^)
内容はただの思い出話でしょうもない内容です^^;
今年こそはご一緒しましょう!
ご無沙汰してます。
釣りは楽しまれているようですね^^)
内容はただの思い出話でしょうもない内容です^^;
今年こそはご一緒しましょう!
Posted by Lwing at 2015年01月04日 19:55
いい内容ですね~(^^)
僕の小さい頃は近くに河川が無かったのでもっぱら海釣りでした。自分でネリエをコネコネして朝から夕方まで釣りに明け暮れた日々を思い出しました(^^)
僕の小さい頃は近くに河川が無かったのでもっぱら海釣りでした。自分でネリエをコネコネして朝から夕方まで釣りに明け暮れた日々を思い出しました(^^)
Posted by びっちゅう at 2015年01月05日 10:06
びっちゅうさん、
ありがとうございます。
びっちゅうさんの少年時代ってどんな釣りをしていたのか興味があります(笑)
たまにはルアーを離れて、日がな一日練り餌コネコネのんびり過ごすのもいいかもしれませんね^^)
ありがとうございます。
びっちゅうさんの少年時代ってどんな釣りをしていたのか興味があります(笑)
たまにはルアーを離れて、日がな一日練り餌コネコネのんびり過ごすのもいいかもしれませんね^^)
Posted by Lwing at 2015年01月05日 14:14