2020年02月20日
DAIWA T3 をベイトフィネス用にする(かもしれない)計画(season1)
前回は前ふりだけで終わってしまいLeeさんに怒られちゃいましたけど、ここからが本編になります(笑)
前回の記事はこちら
さて、いきおいでT3用の中華スプールを買ってしまいましたけど、まずはドノーマルの状態でスプールの特性を確認しました。
・・・・・・・・・けど・・・ワタシニハ無理( ;´-ω-)qイジイジ
さすがと言うか安定のと言うか、世界に冠たる中華品質だけあってブレーキはエアブレーキっぽいのですがSVスプールとは雲泥の差です。
具体的にはスプール軸部分の削りが甘く、細かい階段状になっているためインダクトローターが動くときに少し引っかかるような感じがあります。

そのため初速を上げないとブレーキが効きにくく、振りぬくようにキャストしないといけません。(エアブレーキの意味なしw)
ということは軽量ルアーのプレゼンテーションはほぼノーブレーキで不安定感MAX(笑)
私の親指はそこまで精密に出来ていませんのでバックラッシュの嵐で釣りになりませんでした(;∀;)
前回の記事はこちら
さて、いきおいでT3用の中華スプールを買ってしまいましたけど、まずはドノーマルの状態でスプールの特性を確認しました。
・・・・・・・・・けど・・・ワタシニハ無理( ;´-ω-)qイジイジ
さすがと言うか安定のと言うか、世界に冠たる中華品質だけあってブレーキはエアブレーキっぽいのですがSVスプールとは雲泥の差です。
具体的にはスプール軸部分の削りが甘く、細かい階段状になっているためインダクトローターが動くときに少し引っかかるような感じがあります。

そのため初速を上げないとブレーキが効きにくく、振りぬくようにキャストしないといけません。(エアブレーキの意味なしw)
ということは軽量ルアーのプレゼンテーションはほぼノーブレーキで不安定感MAX(笑)
私の親指はそこまで精密に出来ていませんのでバックラッシュの嵐で釣りになりませんでした(;∀;)
・
ト、イウコトデいつもの破壊工作に出ます。
可変マグはキッパリあきらめて、通常のマグフォーススプールに改造しましょう(≧∀≦)
まずはインダクトローターの分解。

矢印のCリングを外します。

スプールやローターを傷つけないように少しずつずらしていきます。

隙間が出来たところで精密ドライバの先を差し込み、リングが飛ばないようにゆっくりひねりながらはずします。
Cリングの下にワッシャー、さらにその下にスプリングが仕込んでありますので、Cリングが外れた瞬間一気に飛びますので後で泣きを見ないように細心の注意が必要です。

一番下の白いカラーまで全てはずしますが、ローター側のカラーは接着してあるようで外れませんでした。
インダクトローターが一番せりあがった状態で固定するためには接着してしまうのが一番いいのですが、私の改造は基本的にノーマルに戻せることが前提ですので、とりあえず一番下のカラーだけ抜いて

スプリング→ワッシャー→ローター→Cリングの順番で組み付けていきます。

ノーマルスプールと比べてるとこんな感じ。

近所の川で試投してみるとなかなかいい感じでブレーキがかかってくれます。
ところがしばらくするといきなりブレーキが利かなくなってしまいました∑(・ω・ノ)ノ アゲッ!
緊急帰還して調べてみるとスプリングがワッシャーをくぐってしまいローターを押し上げられなくなっていました。
さらに、ローター側のカラーの隙間にスプリングが入り込んで機能不全状態に(^^;)
( ゚∀゚)オッ!?
どうせ隙間に入り込むのならそのまま固定しちゃえばヨクネ?
ってことで一番下のカラーを戻して
スプリング→ローター→ワッシャー→Cリングの順番で組み付けていきます。

スプリングは慎重にカラーの隙間に押し込んでいき

最後にCリングを止めたらローターをひねって一番高い位置に調整します。
さて、こうしてダークサイドのフォースを封じ込めることに成功しましたけど、この状態でどの程度耐久性があるのか今後使い込んでいきます(`・∀・´)
・・・・・・つづく・・・・・・・・・・・・のね・・まだww
ト、イウコトデいつもの破壊工作に出ます。
可変マグはキッパリあきらめて、通常のマグフォーススプールに改造しましょう(≧∀≦)
まずはインダクトローターの分解。
矢印のCリングを外します。
スプールやローターを傷つけないように少しずつずらしていきます。
隙間が出来たところで精密ドライバの先を差し込み、リングが飛ばないようにゆっくりひねりながらはずします。
Cリングの下にワッシャー、さらにその下にスプリングが仕込んでありますので、Cリングが外れた瞬間一気に飛びますので後で泣きを見ないように細心の注意が必要です。
一番下の白いカラーまで全てはずしますが、ローター側のカラーは接着してあるようで外れませんでした。
インダクトローターが一番せりあがった状態で固定するためには接着してしまうのが一番いいのですが、私の改造は基本的にノーマルに戻せることが前提ですので、とりあえず一番下のカラーだけ抜いて
スプリング→ワッシャー→ローター→Cリングの順番で組み付けていきます。
ノーマルスプールと比べてるとこんな感じ。
近所の川で試投してみるとなかなかいい感じでブレーキがかかってくれます。
ところがしばらくするといきなりブレーキが利かなくなってしまいました∑(・ω・ノ)ノ アゲッ!
緊急帰還して調べてみるとスプリングがワッシャーをくぐってしまいローターを押し上げられなくなっていました。
さらに、ローター側のカラーの隙間にスプリングが入り込んで機能不全状態に(^^;)
( ゚∀゚)オッ!?
どうせ隙間に入り込むのならそのまま固定しちゃえばヨクネ?
ってことで一番下のカラーを戻して
スプリング→ローター→ワッシャー→Cリングの順番で組み付けていきます。
スプリングは慎重にカラーの隙間に押し込んでいき
最後にCリングを止めたらローターをひねって一番高い位置に調整します。
さて、こうしてダークサイドのフォースを封じ込めることに成功しましたけど、この状態でどの程度耐久性があるのか今後使い込んでいきます(`・∀・´)
・・・・・・つづく・・・・・・・・・・・・のね・・まだww
この記事へのコメント
中華だけに
最後に豆板醤で炒めて、片栗粉を水で溶いたのでトロミをつけて……出来上がり!
ってオチでもLeeはOKです。
OKです!(`∀´)
OKです!ってば(`∀´)
↑フリじゃないです(゜∀゜)
最後に豆板醤で炒めて、片栗粉を水で溶いたのでトロミをつけて……出来上がり!
ってオチでもLeeはOKです。
OKです!(`∀´)
OKです!ってば(`∀´)
↑フリじゃないです(゜∀゜)
Posted by Lee@AK47
at 2020年02月21日 12:36

Leeさん、
返信遅くなりました(^^;)
意外と簡単レシピなのでさっと作れそうですね^^)
作ったらLeeさんが食べてくれるんですよね?(`∀´)
食べてくれるんですよね?(`∀´)
ガチで(゜∀゜)
返信遅くなりました(^^;)
意外と簡単レシピなのでさっと作れそうですね^^)
作ったらLeeさんが食べてくれるんですよね?(`∀´)
食べてくれるんですよね?(`∀´)
ガチで(゜∀゜)
Posted by Lwing
at 2020年02月26日 13:21

先だって見せていただいたものですね!
リールをいぢっているLwingさんは輝いています。(笑)
なお、ホームリバーだと、片栗粉無しでもトロミがつく日があります……。(-_-;)
リールをいぢっているLwingさんは輝いています。(笑)
なお、ホームリバーだと、片栗粉無しでもトロミがつく日があります……。(-_-;)
Posted by 雨ふらし
at 2020年03月03日 22:44

雨ふらしさん、
>リールをいぢっているLwingさんは輝いています。(笑)
釣果は二の次が平常運転ですから(笑)
AJRのとろみと茶色いベーキングパウダーは何とかしたいものです(^^;)
>リールをいぢっているLwingさんは輝いています。(笑)
釣果は二の次が平常運転ですから(笑)
AJRのとろみと茶色いベーキングパウダーは何とかしたいものです(^^;)
Posted by Lwing
at 2020年03月05日 13:42
